【教育】本物に見慣れる効果

幼い娘へ、本物の絵画を見せてきました。

家には、私たち日本画家の夫婦が描いたスケッチや、本画(岩絵具で描いた絵)が、常にありました。

休みには、親子で美術館に通いました。

本物を見続けると、偽物が感覚で分かります。

「何かが、変だ」と、本物に触れた時とは違う違和感を、察知できるようになるのです。

娘は美術館で名作を見慣れていたからか、毎年の公募展で、私たちの絵が落選しそうなときは、分かっていました。

一番率直な審査員でした。